8月も終わり、朝夕は 涼しい日も増えてきましたね。
暑すぎず 寒すぎない秋は、快適にキャンプができるシーズンになります。
サーフキャンプを楽しむコツ
この記事では、以上のような内容をお伝えしています。
サーフキャンプをしたことがないあなたも、この記事を読めば大丈夫!
ぜひ最後まで読んでみてね
サーフキャンプとは
サーフキャンプとは、サーフィンとキャンプの両方を楽しむことができるキャンプスタイル。
波が良ければ ギリギリまでサーフィンを楽しむことが出来るし、
波がイマイチな日は、割り切って キャンプ飯を楽しんだり 自然の中でゆっくりと過ごしたりも出来る。
サーフィンとキャンプ、どちらに時間をかけるかは 波とあなた次第
いずれにせよ どちらも自然を満喫することが出来て、サーフィンとキャンプは相性ピッタリなんです。
サーフキャンプの魅力
「 サーフキャンプって車中泊と何が違うの? 」って思ったあなたへ、サーフキャンプの魅力をお伝えします。
車中泊のメリットは、テントの設営がいらないため 準備と撤収が早いこと。
しかし、サーフキャンプでは サーフィンとキャンプ、両方の楽しみを味わうことが出来ます
サーフキャンプに魅力を感じるポイントを、今回は 3つご紹介します!
サーフィンの合間はテントでゆっくり過ごすことが出来る
朝サーフィンをして、夕方にまたサーフィンをする。
もしくは人の少ないお昼の時間を狙って、もう1ラウンドする?
サーフトリップに出かけると、サーフィンの合間にゆっくりする時間が欲しくなりますよね。
今までは車の中やカフェで過ごしていた時間も、テントに戻ってゆっくりと過ごすことが出来ます。
体力温存のために お昼寝するのも良いですね!
自然の中で食べる食事は最高
サーフキャンプの醍醐味として、食事の楽しさが挙げられます。
サーフィン後に自然の中で食べる食事は、本当に最高です!
道の駅やスーパーでは、新鮮な地域の食材が安く手に入ります。
トリップ先ならではのおいしいものを、ぜひ楽しんでみてください
夜の焚き火に心癒される
炎の揺らぎや、パチパチと火が燃える音、薪の燃える匂い…
焚き火って、何とも言えない不思議な癒し効果があり ずっと見ていられます
サーフトリップに出かけた夜は、スマホやテレビから離れて リラックスして過ごしてみませんか?
サーフキャンプに必要なもの
ここからは、サーフキャンプに必要なものをご紹介します。
キャンプ道具一式
寝具(寝袋・シュラフ等)
ランタン
テーブル・チェア(食事の時に必要)
クーラーボックス
焚き火用の道具
虫除けグッズ(蚊取り線香・虫除けスプレー等)
他 キッチン用品・生活用品など
サーフィン道具一式
ウェットスーツ
( …1日に 何ラウンドかすることを考え、ウェットスーツや水着は多めに持っていきましょう!)
ウェットスーツ・水着を干すハンガー類
ポリタンク
ポンチョ
サーフキャンプには、いつものサーフィングッズ➕キャンプの道具が必要になります。
車の大きさ・同乗する人数にもよりますが、荷物はなるべく最小限にすることを おすすめします!
サーフキャンプを楽しむコツ
サーフキャンプが 普通のキャンプと違う点は、サーフィンに時間をかけたいってところ。
そのため、テントやタープの設営・食事を作る時間などは 出来るだけ短縮出来ると楽です!
サーフィンとキャンプ 両方を楽しむコツ
食事は手の込んだ料理より 手軽に作れるものにする
私たち波乗り夫婦は、ポータブル電源 & ホットプレートを持参して 時短BBQをしたり、
疲れてヘトヘトな時は外食してからキャンプサイトに戻ったり…
その日の体力や時間に合わせて、柔軟に過ごしています!
サーフィンに時間をかけたい人は、
キャンプをどれだけ手軽に過ごすかが 鍵となります。
波乗り夫婦流 日本海サーフキャンプでの時間の使い方 はこちらの動画から
まとめ
サーフィン✖️キャンプ は、どちらも自然を満喫できて とても相性が良いことが分かりました!
サーフグッズ+キャンプグッズが必要となるため、荷物は最小限にすることがポイント。
またキャンプにかける時間をコンパクトにすることで、サーフィンとキャンプの両方を楽しむことが出来ます。
これから秋にかけて、キャンプをするには過ごしやすい季節になります。
まだ サーフキャンプを体験したことがない人は、ぜひ挑戦してみてくださいね
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