サーフィンを始めるためには、サーフボードやウェットスーツをはじめ、様々なアイテムが必要となります。
日本のサーフィンアイテムは高いものが多いため、全てそろえると初期費用が意外とかかるのが現実です。
そこで波乗り夫婦が、サーフィンに必要なアイテムを50,000円 以下でそろえて、サーフィンしてみました!
サーフィンに必要なものを まずは安くそろえたいと考えている
こんな人は、必見の内容となっています。
動画でもご紹介しているので、併せてご覧ください!
(※賛否両論あると思うので、すべてのご利用は自己責任でお願いします。)
サーフィンに必須のアイテムを安く購入するには
サーフィンを始める時に必須のアイテムを4つ、初期費用をなるべく抑えて そろえる方法をご紹介します。
サーフボード
サーフィンを始めようと考えた時に、最初に思い浮かぶのがサーフボードでしょう。
はじめてのサーフボード選びはとても重要。
選ぶサーフボードによって、その後の上達具合が変わってくるためです。
色々な考え方があると思いますが…
最初は とにかくたくさん波に乗れるサーフボードをおすすめします
楽しいって思えないと、続けられないですしね!
50,000円以下でサーフィンを始めるために、今回波乗り夫婦がチョイスしたのが Beach Access(ビーチアクセス)のソフトボード。
30,000円代から、新品のサーフボードが買えちゃいます。
Beach Access のサーフボードについて 詳しく知りたい人は、こちらのブログも参考にしてください。
ウェットスーツ
サーフィンの時に着るウェットスーツは、3mmフルスーツ・セミドライ・スプリング・タッパー・ロングジョン・シーガル…と、季節にあわせてたくさんの種類があります。
はじめからすべての種類のウェットスーツを準備するのは現実的ではないので、
まずはよく使うものからそろえると良いでしょう
日本で 年間を通してサーフィンしたい場合、
まず準備したいのが 3mmフルスーツ・真冬用セミドライ・夏の寒い時用のスプリング といったところでしょうか。
そこで今回は、3mmの格安フルスーツが実際どうなのか?!波乗り夫婦が検証してみました!
格安ウェットスーツ、最近話題の通販サイト Temu(テム)で 検証
サーフショップで購入すると通常 30,000~40,000円はする 3mmフルスーツが、
Temuでは なんと6,000円弱でした!
12月頭 千葉南の海で実際にサーフィンをしてみて、忖度なく気になった点を挙げると…
ゴム臭さがある
肩まわりの伸びが少なく、やや動きづらい
入水したタイミングから、海水が全体的にしみ込んでくる
以上のような 気になる点が、いくつかありました。
着れれば良い・安さを重視する・はじめてのサーフィンでお試しに…という人は、検討しても良いかもしれません。
ちなみに 波乗り夫婦がいつも使用しているのは、 Mellow(メロー)ウェットスーツです!
今まで色んなブランドのウェットスーツを着てきましたが…
ウェットスーツのクオリティと価格帯を考慮した結果、Mellowにたどり着きました。
Mellowウェットスーツに関しては、こちらのブログも参考にしてください。
フィンとリーシュコード
サーフボードのボトムにつける 舵取りの役割をしてくれるフィン、
サーフボードが流れていかないように、サーフボードと足を繋ぐリーシュコード。
どちらもサーフィンをする際に、必須のアイテムになります。
格安フィン・リーシュコード、最近話題の通販サイト Temu(テム)で 検証
Temuで見つけたサーフィンアイテム…
FCS1対応の ベーシックなフィン : 1,199円
リーシュコード : 1,159円
フィンもリーシュも、通常この値段では買えません。
実際にサーフィンをしてテストしてみましたが、特に問題なく使用することができました。
安全性をお金で買う、という考え方もあると思います。
お試しで、初期費用を安く抑えたい人は検討しても良いかもしれませんね
以上の必須アイテムを、5万円以下でそろえて、実際にサーフィンしてみた動画も参考にしてね
サーフィンの時にあったほうが良いアイテムを安く購入するには
サーフィンへ行く時にあったほうが良いアイテムを、初期費用を抑えてそろえる方法をご紹介します。
ウェット用バケツ
濡れたウェットスーツやリーシュコードなどを入れて持ち帰る際に、ウェット用バケツがあると便利です。
丸型・四角・折りたたみ式など、様々なタイプがあります。
費用を抑えたい場合は、100均やコストコでも購入することができます。
ポリタンク
サーフポイントによって、シャワーがない場合もありますよね。
ポリタンクに水を入れて持って行くことで、サーフィン後に身体やサーフボードを洗うことができるため、あったほうが便利です。
折りたたみ式ポリタンクは、100均でも購入することができます。
ワックスケース
ワックスを持ち運ぶ際に、ワックスケースがあると便利です。
車の中で溶けてしまい、車やバックが汚れるのを防いでくれます。
100均の携帯用ソープケースを、ワックスケースの代用として使うことができます。
デッキパット
デッキパットを貼るか貼らないか、サーフボードの種類や好みによって変わりますが…
デッキパッドがあることで、グリップ力が強化されたり ワックスを塗る面積が減ったりなどのメリットがあります。
デッキパッドに関しても、Temuで格安で売っているのを見つけました。(なんと、1,000円!)
粘着テープには 3M製が使用されていたため、粘着力には問題なさそうです。
100均で購入できるサーフィングッズは、こちらのブログでもご紹介しています
まとめ
サーフィンを始める時に必要なものは、意外と多いです。
サーフィンに関する小物類をすべてサーフショップで購入すると、初期費用がかかってしまいます。
ノーブランドでも良い・初期費用を抑えて安くサーフィンを始めたい人は、
Temu(テム)などの通販サイトや100均などをうまく利用して サーフィンに必要なアイテムを集めるのもアリかもしれません。
( ※賛否両論あるとは思うので、ご利用は自己責任でお願いします)
お財布に優しく、そして楽しみながらサーフィンを始められると良いですね!
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