台湾へ移住を考えている人、必見!
台湾は日本人にとって 住みやすいのか?
波乗り夫婦は 将来的に海外移住を検討しています。
そして 台湾も移住候補の1つ。
・台湾は日本人の移住先として向いている?
・台湾へのサーフィン移住、海の事情はどうなの?
台湾へ移住を考えている人はもちろん、サーフトリップを検討している人にも参考になる記事となっています。
ぜひ最後まで読んでみてね
台湾の基本情報
国名:中華民国(台湾)
首都:台北市
面積:3万6000㎢(九州より少し小さいくらい)
人口:約2342万人(2024年現在)
言語:中国語、台湾語
通貨:台湾元
時差:日本との時差 マイナス1時間
親日国:日本人だというだけで 親切にしてくれる人が多い
出入国手続き:
出国時の予約済みの 航空券 or 乗船券を持っている場合、90日以内・観光目的での滞在はビザ不要。
90日を超える滞在や留学には、ビザが必要。
1年のうち、4分の1をビザなしで滞在できるって良いですよね!
台湾の気候
台湾北部は亜熱帯気候・南部は熱帯気候に属します。
気候は1年を通して温暖で、日本に比べると暖かいです。
一言で表すと 長い夏と短い冬があって 湿度が高い!ってかんじかな。
台湾の飛行機事情
フライト時間
羽田空港
帰りは偏西風の影響で、3時間かからないくらい。
とっても近いですね〜。
航空券の価格
航空会社や時期によりますが、安いと1人往復 30000円〜あります。
サーフボードのチャージ料は、航空会社によって異なるので事前に調べておきましょう
両親や身内に何かあっても、
すぐに日本に帰れるのが 安心ですよね!
台湾の食事事情
一般的に台湾は、食生活の大半が外食中心です。
そのため屋台や飲食店が多く、深夜まで営業しているお店もたくさん。
夜市なども有名ですよね!
台湾での定番グルメといえば、小籠包・ルーロー飯・タンツー麺・火鍋など。
タピオカやトーファー(豆花)など 台湾スイーツも人気です。
また 南国フルーツの種類が豊富で安いため、フルーツ好きな人には最高な環境!
台湾料理に飽きてきたら、あっさりカフェ飯もあります。
台湾での食事、何を食べてもおいしいです!
僕は海外へ行くといつも痩せて帰ってくるのですが、
台湾へ行った時は 毎日サーフィンしていたにも関わらず太りました(笑)
メニューに【素】と書いてあるのが、ベジタリアンメニューです!
ベジタリアンの人も安心して 食事ができますよ
台湾での食事事情、基本的には大満足です!
もし欠点を挙げるとしたら、油っこい料理が多いこと。
胃腸が弱い人は、胃腸薬を持っていくと良いかもしれません。
台湾の交通事情
車に関して
台湾での交通マナー、あまり良いとは言えません。
基本的に 車の運転は荒いです(笑)
また 左ハンドルなので、トリップで訪れて急に運転するのは難しいと考えてください。
サーフトリップでの運転は、現地ガイドさんにお任せしましょう!
波乗り夫婦おすすめの台湾サーフガイドは こちらの記事でご紹介しています
公共交通機関に関して
鉄道・MRT(地下鉄)・バス・ウーバータクシーなど、公共交通機関が充実しています。
ただし、MRTやバスの車内・駅構内で飲食をすると 罰金をとられるので注意しましょう
台湾の物価
食事で見る台湾の物価
台湾で食事をすると、お酒なしで 1人 500〜1000円程度。
(ローカルレストランだと、もう少し安いところもあります。)
以前はもっと安い印象でしたが、最近は日本とあまり変わらないくらいになってきました。
サーフ用品で見る台湾の物価
サーフ用品のお買い物に関して、お得感はないに等しいです。
サーフボード・ウエットスーツともに、各ブランド 揃っていますが 日本より少し安いくらい。
サーフ用品の物価に関して、台湾のサーフショップを訪れた時の動画を参考にしてみてね
不動産で見る台湾の物価
台湾の物価で、高くてびっくりしたのが 不動産です
台湾で一軒家を買おうとすると、5000万円〜億 が目安になります。
日本のように 場所によって高い安い…というわけではなく、
田舎の方でも高いので 不動産自体の価格が高いようです。
台湾の医療
台湾の医療は、日本と同じように 国民健康保険の制度があります。
そのため、CTやMRIも 1000円くらいでとれるそうです。
またどの病院も、ネット予約で診察を受けられるのが スタンダード。
当日も今自分が何番目なのか、スマホから確認できるのでとても便利なんですって。
日本とクオリティは変わらず、効率的に安く病院にかかることができるのは良いですね!
台湾のサーフィン事情
台湾の波
一言で表すならば 台湾の波=パワフルなメロー波 という印象。
台湾の波は、バリエーションが豊富です。
サンド・リーフ・玉石と、ポイントによって ロケーションも様々。
ショートボードも、ロングボードも、各ボードに合わせて楽しめるポイントがあります!
台湾のサーフポイントについて、こちらの記事に詳しく書いてあります
台湾のローカリズム
変なローカルはいません。
台湾のサーフィン人口が若いこと・そもそもサーフィン人口が少ないことが 関係しているかもしれません。
笑顔・あいさつ・ルールやマナーを守る
基本的なことですが、これさえ守っていれば大丈夫だと感じました !
台湾の人たちを見ていると、人間関係がドライ。でも横の繋がりは強い。
だから友達の友達=友達っていう雰囲気なんですよね。
それが海の中でも反映されていて、混んでいてもギスギスした 嫌なかんじはありませんでした。
台湾の台風
台風の通り道になると、波が大幅にサイズアップします。
しかし台湾では、海上保安庁により 海がクローズされることも
(日本だと自己責任で 海には入れますよね。)
台湾は政府の力が強いため、海だけでなく 台風の影響で仕事や学校もお休みになるそうです。
ここまでの内容を、動画でも詳しくお話ししています。併せて参考にして見てね!
まとめ
台湾について色々な情報をお伝えしてきましたが…
結論:台湾へのサーフィン移住は超おすすめ!
「なぜ 海外移住を検討しているの?」と聞かれることがあります。
私たち 波乗り夫婦は 〝日本だけでなく海外とも関わっていきたい〟というテーマのもと生きているためです。
みなさんも 要所要所で、コンフォートゾーン(安全地帯)から一歩踏み出す勇気が必要な時ってありませんか?
私たちも 人生で何度か経験してきました。
例えば、安定したサラリーマンをやめて起業するという選択…。
次は 日本を出て海外へ移住するという選択…?
色々なことに挑戦していく予定なので、
今後も波乗り夫婦の活動を 応援していてくださいね
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