ちょっと前に話題沸騰したBEATER(ビーター)って知っていますか?
2011年頃〜アメリカで大人気となった激安スポンジボードです。
このブログを読んでくださっている読者さんの中にも「 持ってるよ〜! 」って人、きっといますよね
BEATER(ビーター)の乗り心地は?
BEATER(ビーター)は現在も買えるのか?
夏も本番、
リユースショップやメルカリなどで BEATER(ビーター)を見つけて買うか迷っている人もいるんじゃないでしょうか?
今回は BEATER(ビーター)のスポンジボードについてご紹介します。
スポンジボード BEATER(ビーター)とは?【CATCH SURF】
BEATER(ビーター)とは、ソフトボードで有名な CATCH SURF(キャッチサーフ)から販売されている、
激安のスポンジボードです。
アメリカで爆発的なヒット、その後日本でも大人気商品となりました。
ここまで 人気となった理由は一体なんだったのか…?
サーフボードの長さが 55インチ(140cm)以内・フィンがついていない安全な素材であれば
海水浴場でもサーフィン可能。
その条件を利用して、発売されたのが BEATER(ビーター)。
付属のフィンもありますが、フィンなしでもサーフィンできるように作られているそうです。
海水浴規制がある夏も、サーフィンをしたい!という需要から 人気となったんですね。
スポンジボード BEATER(ビーター)の価格・スペック
まずは BEATER(ビーター)がどんなボードなのか、スペックからご紹介します。
BEATER(ビーター)
ブランド:CATCH SURF(キャッチサーフ)
長さ:4’6 Ft(137.2cm)
横幅:20(50.8cm)
厚み:2 1/2(6.35cm)
シングルフィンのタイプと ツインフィンのタイプがありますが、フィンなしでも遊ぶことが出来ます。
現在は 新品で売っているところが少ない様子。
リユースショップやメルカリで、中古販売されている場合は 購入可能です。
中古品の価格は モノによりますが、8000円〜20000円程度。
ちなみに私たち波乗り夫婦は、
2015年頃に オーストラリアで新品を購入しました。
当時のレートで、15000〜20000円くらいだったと記憶しています。
スポンジボード BEATER(ビーター)の遊び方・乗り心地
BEATER(ビーター)の遊び方に関して
基本はボディボードスタイルで波に乗る・もしくはニーボードスタイルが楽しいです
サーフィンとはまた違った楽しみ方が出来て、中毒性があります
(※もちろん通常通り、サーフボードの上に立つこともできます!)
波に乗る感覚をつかむことが出来るので
サーフィンを始めたばかりの人・小さいお子様の波乗り体験にもおすすめ!
BEATER(ビーター)の乗り味は、こちらの動画でご紹介しています
サーフィン初心者におすすめの コスパ最強ボードはズバリこれ!
上でもお伝えしたとおり、BEATER(ビーター)は波に乗る楽しさを知ることが出来ます
ただし、はじめからサーフボードの上に立ってサーフィンを楽しみたい!って人には向いていないかもしれません。
初心者サーファーへおすすめのサーフボード
Beach Access(ビーチアクセス)
ミッドレングス 7’2・56L
こちら から
※ 5% OFFになるクーポンコードもあります!【 naminori22 】
Beach Access(ビーチアクセス)のサーフボードは どれもおすすめなのですが、
安定感のあるこちらのサーフボードは 初心者サーファーに特におすすめ!
そしてソフトボードと言っても ただの発泡スチロールではなく、
ハードボードの表面を、ソフト素材で包んだソフトトップボードに分類されます。
つまり ハードボードに近い乗り味を体感出来るんですね。
ハードボードへ乗り換えた後も、小波の日に大活躍するので 長く使っていただけます
Beach Access(ビーチアクセス)のサーフボードに関して、こちらのブログで詳しく書いています。
まとめ
8月になりました。
サーフィンを体験してみたい!って人や お子さまと海を楽しみたい!って人、多いんじゃないでしょうか?
そんな時にBEATER(ビーター)のようなボードが1枚あると、とっても楽しいです
純粋に 波に乗る楽しさを体感出来るため
ちょっとした息抜きや 小波の海を楽しむのに、中級者以上のサーファーにもおすすめ!
海の楽しみ方は人それぞれです。
色んなボードを試して 自分に合う楽しみ方が見つかると良いですね
コメント