いつも太平洋でサーフィンをしている私たちにとって、日本海側でのサーフィンは未知の世界。
サーフィンできる時期が限られていて、波質も独特なイメージがありますよね。
そんな日本海でのサーフィン、今回は新潟へサーフィンをしに行った時の様子をブログにしました！
新潟のサーフィンシーズンはいつ？
新潟でのサーフィン ローカルルールは？
新潟へサーフトリップを検討している人へ、参考になる内容となっています。
ぜひ最後まで読んでみてね
新潟サーフィンの魅力と特徴
新潟は日本海に面した、豊かな自然が魅力のサーフスポット。
近年ではサーフィン人口が増加し、町主催のサーフィン大会が開催されるなど 盛り上がりを見せています。
そんな新潟でのサーフィン、どんな特徴があるのでしょうか？
新潟のサーフィン ベストシーズン
新潟でのサーフィン、ベストシーズンは 冬〜春先になります。
夏の時期は 基本的にフラットな日が続き、ノーサーフな日が多いとのこと。
年間を通してうねりが多く発生する太平洋側に比べると、サーフィンができる日数が限られているんですね。
波乗り夫婦新潟でのサーフィン、これからがベストシーズンに入ってきます！
日本海ならではの波の特徴
波数が多い
日本海でのサーフィンは 風波でのサーフィンがベースとなるため、波数が多いという特徴があります。
太平洋側でのサーフィンに慣れていると、波間が独特だなぁという印象がありました。
波数が多いため、意外と沖に出るのに苦戦するかもしれません。
サイズダウンが早い
風波でのサイズアップのため、サイズダウンも早い傾向にあります。
日本海でサーフィンする時は「 波があったら早く入れ！」って聞いたことがあるけれど
そういった理由からなんですね〜。
干潮と満潮の差が少ない
日本海は、太平洋に比べて海の面積が狭いです。
そのため 太平洋側に比べると、潮位の差が少ないと言われています。
入るポイントの地形にもよりますが、
潮まわりのタイミングをそこまで気にせず入ることが出来るポイントも多いようです。
新潟でサーフィンを楽しむメリット
透明度が高い きれいな海でサーフィンができる！
太平洋側に比べ、日本海の海は透明度が高くてきれいです。
日本海側はプランクトンが少ないことや、生活用水の排水が少ないことが関係しています。
きれいな海でサーフィン出来るって、テンションが上がりますよね
混雑が少ない海でサーフィンができる！
新潟は南北に長い海岸線の地形で、サーフポイントが点在するため 混雑が少ないです。
ただし、どこに車を停めたら良いのか？ビジターが入って良いポイントなのか？など
何も分からずに行ってしまうと 波迷子になる可能性も…
私たちは、現地の視聴者さんに教えていただき サーフィンすることが出来ました！
新潟でへ はじめてサーフトリップに行った時の様子を動画で見ていただけます
新潟でのサーフィン ローカルルールはどうなのか？
新潟の人に怒られるかもしれませんが…、ちょっとダークな一面を感じるところもありました（汗）
オープンそうなポイントだったので入ろうとしたら、
そこはローカルオンリーのポイントで ビジターはNG！ってことがあったんです。
聞かないと分からなかったので…ちょっとダークかもって感じてしまいました。
駐車場に関しても、ローカルとビジターで駐車スペースが分かれている場所が 多々あるそうです。
はじめて行くポイントは、ローカルサーファーに聞いて 確認した方が良いでしょう。
新潟サーファーの視聴者さんに 新潟のローカルルールについても聞いてみました！ぜひ参考にしてみてね
まとめ
今回は、私たちの新潟サーフトリップの実体験と 新潟サーファーの視聴者さんに聞いたお話をもとに
日本海や新潟でのサーフィン事情についてまとめてみました！
太平洋側のサーフィンと比べ、サーフィンができる時期や波質など…異なる点が多かったです。
同じ日本でもこれだけ違うっておもしろいですよね〜。
今後も私たち波乗り夫婦が訪れたサーフトリップ先を記事にしていくので、楽しみにしていてくださいね
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