波がない日・サーフィン終わりの休日夜…
家でゆっくり サーフィン映画を楽しむ時間って良いですよね。
おすすめのサーフィン映画が知りたい
1度は聞いたことのある名作映画から サーフィンしたことがない人も楽しめる作品まで…
きっとあなたのお気に入りのサーフィン映画が見つかる 内容になっています！
ぜひ最後まで読んでみてくださいね
不朽の名作 サーファーなら これは見ておきたい サーフィン映画
「そのタイトル、聞いたことがある！」って人が多いでしょう。
サーファーなら1度は 見ておきたい、不朽の名作をご紹介します。
エンドレス・サマー（ The Endless Summer ）
今や当たり前となった〝 サーフトリップ 〟という概念を誕生させた ドキュメンタリー映画。
1963年 サーフボードを片手に、カリフォルニアの少年3人が 最高の波を求めて世界一周の旅に出ます。
世界各地のサーフポイントを旅する様子・現地で出会う人達との交流
サーファーならこんな生活してみたい！って感じる人も多いはず。
そして 2024年7月12日より、デジタルリマスター化され 映画館に戻ってきました！
まだ見たことがないサーファーは、これを機に 映画館の大迫力なスクリーンで見るのも良いですね。
ビッグ・ウェンズデー（ BIG WEDNESDAY ）
カリフォルニア 海辺の町で、昼はサーフィン・夜はパーティーと 青春を楽しんでいた若者3人の 半自叙伝的なお話です。
ずっと続くと思っていたサーフィン漬けの楽しい日常は、ベトナム戦争の徴兵通知により 一変。
仲間たちはそれぞれの道を歩み始めます…。
バラバラになった3人を再び再開させたのが、10年に1度水曜日にくると言われる 伝説の大波〝ビッグウェンズデー〟
今から40年ほど前に映画なのに、不思議と古さを感じません。
サーフィンを始める前に「この映画は見ておけ！」と知り合いのおじさんから このDVDを渡されたことを覚えています（笑）
サーフィンしてなくても楽しめる サーフィン×ヒューマン映画
サーフィンをしていない人にもおすすめ出来る、サーフィン×ヒューマン映画 をご紹介します。
サーフィンをする主人公の生き方・取り巻く環境なども含めて、人間ドラマを楽しめる作品になっています。
ブルークラッシュ
ハワイを舞台とした、サーファー・ガールの日常を描いた青春ストーリー。
3年前の大会で溺れて以来 大波がトラウマとなってしまった主人公ですが、再び パイプラインマスターズに挑戦する物語。
女性目線で描かれていること、また サーフィン×友情×恋愛 のバランスがとても良いです。
見ると元気がもらえる映画です！
ブレス あの波の向こうへ（Brethe）
オーストラリアが舞台、作家ティム・ウィントンの自伝的小説が原作となっています。
サーフィンを通じて 成長していく少年たちの姿が描かれている映画。
この映画に出演する少年2人は、俳優ではなく プロサーファーを起用。
そのため、彼らのライディングシーンは圧巻です。
映像がとてもきれいなのも、見どころです。
（※ センシティブな内容も含まれるので、好き嫌いが別れる作品かもしれません。）
洋画に負けていない、日本のサーフィン映画 【 邦画編 】
キャッチ・ア・ウェーブ
高校生3人組が、夏休みを湘南で過ごすことから始まる物語。
ひょんなことから主人公たちは、サーフショップで住み込みのバイトをすることになり サーフィンに出会います。
現役高校生作家の小説を、日本プロサーファー連盟が全面協力のもと映画化したことも話題に。
舞台である湘南はもちろんのこと、下田・新島・ハワイも撮影地となっています！
サーフィンをしたことがない人も、この映画を見るとサーフィンを始めたくなってしまうかも
ライフ・オン・ザ・ロングボード
定年を迎えたサラリーマンが、妻を病気で亡くし もの思いにふけっていた時…
ふと若い頃にはまっていたサーフィンを思い出します。
実家の物置きから 眠っていたロングボードを探し出し、突如 種子島へ旅立つ物語。
サーフィン映画というと 若者が主役であることが多い中、中年男性の第2の人生を描いたドラマであるのがおもしろい。
サーフィン未経験の大杉漣さんが 代役無しで挑んだ主役、見ていて応援したくなりますよ！
何かを始めるのに、遅いってことはないですね
ライフ・オン・ザ・ロングボード は 2nd もあります
まとめ
ひとくくりに〝 サーフィン映画 〟といっても、時代や背景・切り口によって 様々な物語がありましたね。
あなたのお気に入りの1本は 何ですか？
お気に入りのサーフィン映画がある人も、
まだ探し中のあなたも…このブログをきっかけに新しい1本と出会えたら嬉しいです
私は…始まったばかりの「 エンドレス・サマー （デジタルリマスター版） 」を見に行こうかな…笑
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