〝 海外の良い波で、毎日サーフィンできたら良いなぁ… 〟
サーファーなら こんな考えが 1度は頭によぎったことがあるんじゃないでしょうか?(笑)
ワーキングホリデーを利用すれば、働きながら これが実現できてしまうかも
オーストラリアでの ワーキングホリデーについて知りたい
こんなあなたは必見です!
オーストラリアへの ワーキングホリデーを検討している人は、ぜひ参考にしてみてね
ワーキングホリデーって何?【期間・年齢・条件】
日本と協定を結んだ国で、滞在期間中 就労と就学が出来る制度のこと。
働きながら過ごすことが出来るため、経済的負担を減らしながら 一定期間海外で過ごすことが出来ます。
日本では1980年にオーストラリアとの間で開始され、現在では30カ国の国・地域との間で導入されています。
(2024年6月時点 外務省HPより)
ワーキングホリデーには年齢制限があり、対象年齢は18〜30歳。
最長滞在期間は国によって違いますが、1年間の国が多いです。
ビザの有効期限内であれば、都市間の移動や出入国が自由であることもワーキングホリデーの魅力。
仕事が休みの日は、別の国へサーフトリップにも行けちゃいます。
ワーホリ オーストラリアでの家・仕事について
厳密には、波乗り夫婦 2人同時に行ったわけではなく…
こうへいが大学を1年休学し、オーストラリアへワーホリへ 行ったことがきっかけ。
こうへいが住んでいたのは、シドニーで有名なオペラハウス近くから フェリーに乗って30分…
マンリー・ビーチという WSLの大会も開かれる有名なビーチ。
年中波があり、幅広いレベルのサーファーが楽しめる 素敵な町です。
こうへいはこのマンリービーチで、カフェの仕事をしながら サーフィンを楽しむ生活を1年間していました。
最初はバックパッカーズホステルに宿泊 その後 日本人が住むシェアハウスへ移動しました。
最初に住んでいた バックパッカーズホテルは、ほぼ欧米人のみという環境。
隣のベットでは 朝からお酒を飲んで酔っ払っている人がいたりして、色々と刺激的でした(笑)
日本人がいないので、必然的に英語を話す環境であったことは良かったと感じています。
(その後に移動した シェアハウスについては、このあとに詳しく書きますね )
この後 あさみもワーキングホリデーでオーストラリアへ。
「お互いに成長しよう!」という目的で来ましたが…、
色々な思いがあり 途中からお別れをし、別行動をすることになりました
( このへんの詳しいお話は、私たちの自己紹介ブログも参考にしてください )
ワーホリ オーストラリア滞在中は日本人と関わらないほうが良いの?【体験談】
海外留学中は日本人と関わらないほうが良いって言う人もいるけれど、
個人的には そんなことないよって思っています。
僕は オーストラリア滞在中、
日本人が住むシェアハウスに住んでいました!
海外で出会う日本人は、皆 色々なバックグラウンドがあって来ています。
その人たちの話を聞けるのは やっぱり楽しい。
そして それぞれ滞在期間が違ってみんな日本へ帰っていくので、メンバーが移り変わる中で暮らしていけるのも良いところ。
たくさんの人達と出会うことが出来て、本当に良い経験だったと感じています。
もちろん日本人だけでなく、現地のオージーともたくさん交流していましたけどね!
ワーキングホリデー中の 日本人・現地の人たちとの交流、仕事について こちらの動画で詳しく紹介しています
オーストラリアへサーフィン留学 お金事情は?【節約術】
オーストラリアでのワーホリ帰国後 一旦はサラリーマンとなったこうへいでしたが…
会社を辞めることを決意し、1.5ヶ月の有休消化期間を利用して 4年ぶりにオーストラリアへ訪れます。
この時はあまりお金がなかったので、かなり節約して過ごしていました!
あまりお金をかけずに、オーストラリアでサーフィンしたい人へ 波乗り夫婦流節約術をお伝えします
波乗り夫婦が実践していたオーストラリア 節約術
宿泊は バックパッカーズホステル
…バスルーム・トイレ・キッチンが共用の 安価で宿泊できる宿を利用していました。
車は使用しない
…滞在期間中のレンタカー代って、かなりお金を使いますよね。
朝サーフィンするのに 30分歩いてビーチまで行ってました。
アフターサーフの観光も、バスなどの公共交通機関 or 自転車を利用
基本的に自炊
…ずっとパスタを食べていました!
パスタ 1kg=99円以下…めちゃくちゃ安いです (2020年時点)
1ヶ月の滞在中に訪れた オーストラリアのサーフポイント
脱サラし 有給消化中の1ヶ月間で訪れた、オーストラリアでの移動・サーフポイントをご紹介します!
オーストラリアへワーホリに行く人も、都市間の移動は自由なので ぜひ参考にしてみてね
成田空港 ゴールドコーストへ
日本からの荷物は バックパック1つのみ。
「 え?サーフィンしに行くのに サーフボードは?」
…到着後すぐに 現地調達しましたよ
現地調達した 夫婦2人分のサーフ用品
ウェット4着 + サーフボード2本 = 合計10万円(2020年時点)
オーストラリアはサーフボードもウェットスーツも、日本に比べて安く手に入ります。
とは言え お金を使ったので、節約するところは節約します!
滞在地域:ゴールドコースト
近くのサーフポイント:キラービーチ・Dバー(デュランバー)・スナッパーロックス
サーフカルチャー✖️ヒッピーカルチャーが融合した街 バイロンベイへ
クーランガッタに 1週間ほど滞在後、3時間ほどかけて バイロンベイへ移動します。
バイロンベイはサーフカルチャーとヒッピーカルチャーがミックスされた フリーな雰囲気の街。
カフェがたくさんあり、少し離れると牧場もあり…街と自然の両方を楽しむことが出来る最高の場所です。
最高な雰囲気のバイロンベイですが、気をつけてほしいのが シャークアタック。
私たち波乗り夫婦がサーフィン中も サメが出たようで、サーファーは一斉に海から上がっていました。
サメの出現を知らせるヘリコプターも飛んでいて、とても怖かったです!
滞在地域:バイロンベイ
近くのサーフスポット:ザ パス・ブロークンヘッド・タロービーチ
ゴールドコースト・バイロンベイでの 滞在・サーフィンの様子は、こちらの動画を参考にしてね!
最終目的地 マンリービーチへ
最終目的地としていたのが、波乗り夫婦の2人が ワーキングホリデーで1年間 滞在していたマンリービーチ。
ワーホリ時代にお世話になっていた人たちにも 再会することが出来ました!
みんな〝自分色〟をしっかりと持っていて、自分たちもこんなふうに生きていきたいなと。
ワーキングホリデーに行った時も感じたけれど、生き方には多様性があって良いんだと改めて感じられた滞在となりました!
マンリビーチで おすすめのショップ
ALOHA SURF SHOP
新品〜中古サーフボードまで、たくさんのサーフボードが揃っています。
私たち波乗り夫婦が オーストラリアに到着後すぐに購入したサーフボードとは ここでお別れ。
別のサーフボードに乗り換えました!
オーストラリアでサーフボードを買うと リーシュコードやデッキパッドをつけてくれることが多いです
マンリービーチでのサーフィン・街の雰囲気はこちらの動画を参考にしてね
まとめ
たくさんの出会いと別れがあった、オーストラリアでのワーキングホリデー。
ワーキングホリデーを通じて、私たちは 視野が広がりました!
生き方の多様性について 学ぶことが出来たと感じています。
そしてオーストラリアの波は、サーフィンを格段に成長させてくれました。
結論:オーストラリアへのサーフィン留学・ワーキングホリデーは おすすめです!
30歳までという年齢制限もあるので、迷っている人は行くべし。
だって 人生、1度きりですから…
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