波乗り夫婦こんにちは!波乗り夫婦ちゃんねるです!
突然ですが、ソフトボードには4種類あるのをご存知ですか?
ソフトボードとは、表面がスポンジ素材(ソフト素材)で覆われた、柔らかく浮力の高いサーフボードです。
「ソフト」というくらいなので、柔らかいボードです。



ソフトボード=初心者という風潮がありますが、サーフィン人生をソフトボードで終わっても良いと思うのです。



私たちもサーフィン歴15年ですが、今もソフトボードに乗っています。
サーフィン業界はコンペやショートボードのようなガチガチな風潮が強すぎる一方、
”楽しければいいじゃん”というスタンスの一般サーファーもいるはずです。
今回はそんなファンサーファーに向けて、ソフトボード4種類の違いを徹底解説していきたいと思います。
【結論】ソフトボードは安く買っておけばOK
いきなり結論からですが、ソフトボードは安く買っておけば問題ないです!



ブランドによってめちゃくちゃ何か変わるということもないです。
安くて「これでいいじゃん」というもので決めていただければOK。
ソフトボードの価格は構造によって変わってくるので、これからお伝えする構造の違いをよく理解してください。
ソフトボード取扱いの注意点
ソフトボードの注意点①高温に弱い
これから夏になって直射日光が強くなってきますが、車内などの暑い場所に置いておくと、気泡が出てきてしまったり剥離の原因になってしまいます。
ソフトボードの注意点②跡が残りやすい
ルーフトップキャリアなどの紐を縛った際、ソフトボード素材の特性上その跡が残ってしまう可能性があります。



キャリアの紐には要注意です。
ソフトボードの注意点③内ももが擦れる(人もいる)
これは素材によりますが、内ももが擦れる人も結構います。



あ〜!水着とかでね!



どんな素材が擦れやすいのかも、このあと解説していきます。
ソフトボードの注意点④ワックスフリーがほとんど
ワックスがいらないのはほとんどですが、おろしたて状態ではワックスなしだと滑るものもあります。
この場合は何回か塗って使っていくとグリップが効いてきて、ワックスフリーで使用できるようになります。
4種類のソフトボード解説
ソフトボードは基本的にワックスフリーという手軽さ、そして当たっても痛くないという安心感があります。


解説する4種類は、↑このようなグレードになっています。
今回はグレードの低い順番で解説をしていきます。
【入門編】コストコボード
まずはソフトボードの中でも入門編のコストコボードです。





これなんと1万円です!
リーシュとフィン付きで1万円で購入できます。
初心者の人はこれで良いと思います!
まずはこれからはじめて、満足いかなくなったらグレードを上げていくというやり方がおすすめです。



全然乗れるしね!


しかもジェリー・ロペスというレジェンドもコストコでサーフボードを出しています。



レジェンドもソフトボードを出すほどのブランドということです。




なぜこのコストコボードが安いのかというと、「EPSフォームにソフト素材を包んだだけ」という、とてもシンプルな構造だからです。
ソフトボードの表面上の素材を「IXPE(電子線架橋発泡ポリエチレン)素材」といい、この素材を使っているソフトボードが非常に多いです。
コストコボードもおそらくこのIXPE素材を採用していると思います。
そしてコストコボードは、中身のEPSフォームとストリンガー(ノーズからテールにかけての木材などの芯)に、表面にはIXPE素材、裏面にはHDPE(高密度ポリエチレン)素材を貼っただけのシンプルな構造になっています。



だから安いの!


コストコボードは基本的にどんなタルい波にでも乗れるので、私たちは普通に乗りまくってました。
誰もいないところで誰もいない波に乗れるっていうのが、コストコボードの良さです。



どんなにちっちゃくても、たくさん乗れるから楽しいよね。
推進力も半端ないので、どんな波でもひっかかってくれるというのがコストコボードの良さです!
ただ、しばらく乗っていくと…



ぶっちゃけ言うと、飽きてきます。
何に飽きるかというと、乗り味に飽きてきます。
構造がシンプルなだけに、面を拾ってバタついてきます。
私たちも1年乗った頃に飽きてきました。



レールも入らないしね。
こうなってきたら次のグレードに進みましょう。
【ステップアップ編①】ビーチアクセス m-softシリーズ
コストコボードを卒業した私たちはビーチアクセスに出会いました。
Amazonで見つけてから、もうかれこれ8年間くらい使っています。


ビーチアクセスだけではなく、すべてのブランドに共通して3種類のソフトボードが用意されています。
今回はこのビーチアクセスを例に、まずはm-softシリーズから解説していきます。




コアフォームにソフト素材を貼り付けたシンプル構造で、安全性・軽量性・低価格を追求したビギナー向けのエントリーモデル・ソフトボード。
率直に言えば、コストコボードに少しプラスα加えたものです。
ストリンガーが二本入っており、それ以外はコストコと同じです。
ポイント①擦れにくい
内ももが擦れるという人は、大体「クロコダイルスキン」や「EVA」という表示がある素材のものを使っている可能性があります。この表示があったら要注意です。
一方m-softはIXPE素材です。
僕たちは水着でm-softに何度も乗っていますが、一度も擦れたことがありません。
EVAの方がIXPEよりもグリップ力が増えるし滑りにくくなりますが、その分痛いです。
痛いのが嫌な人はIXPE素材のソフトボードを選びましょう。
※IXPE素材でも面が荒いものは、人によって擦れる可能性もあります。
ポイント②軽い
m-softシリーズはシンプルな構造ゆえ、とても軽いです。



全てのシリーズの中で一番軽い作りになっています。
乗り味も取り回しが軽いのと、取手もあるので持ち運びのしやすさもGoodです!
ポイント③安い
実はこのm-soft、なんと3万円台後半で購入できます。
コストコボードのステップアップ感覚としても選びやすいですね。
ポイント④テイクオフの性能抜群


テイクオフの性能は、長めのものを買っておけばコストコボードとあまり変わりません。
混雑したポイントで入っても、一番奥から乗ることができます。
デメリット
難点を上げるとすれば、軽さ故に風が吹いた時に煽られやすい点。



オフショアが強かったりすると結構煽られますね
ただ、コストコボードのパカパカ感が軽減され、且つ動かしやすくなっているのがm-softの良い点です。
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【ステップアップ編②】ビーチアクセス Standardシリーズ


EPSフォームの芯材にソフト素材をコーティングしたハードボードのような操作性と安全性を両立したソフトボード。
構造はm-softのようにEPSフォームにストリンガーが2本入っているだけでなく、
レジンコーティングやファイバーグラスがのっています。※裏面は一緒です。



だから、重たくなっています。
中の構造がm-softよりも詰まっているため、金額自体も5万円台になります。


乗り味も重いためハードボードのPU素材に似ているかもしれません。
軽さがなくなった分通常のハードボードに近い乗り味です。
とはいえ、ソフト特有の浮遊感はちゃんとあります。



重いのが好きな人はこっちだね。



これはもう8年くらい使ってます。
スタンダードシリーズがおそらく一番の売れ筋ボードだと思います。



長さは7ftくらいがおすすめです。
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【ステップアップ編③】ビーチアクセス HS(ハードソフト)シリーズ


デッキ面(表面)がソフト素材、ボトム面(底面)がハードボード構造のハイブリッドボード。
基本的な構造はStandardシリーズと一緒ですが、裏面が普通のEPSボードと同じ素材になっています。
表面がソフト・裏面がハードになっているハードソフトという特徴です。


後ろのテールも様々あり、より乗りやすい構造になっています。
今回はこちらの試乗をはじめてしてみました。
6’2″(40L)なので”ショートより少し長めのハードソフトボード“の試乗レビューをご覧ください。



ソフトボードの最終系のレビューです!
HSシリーズ 試乗レポート
乗り味はハードボードに近い乗り味が楽しめます。



やっぱりボトムがハードだからね!


※試乗の様子はこの動画の13:25~ご覧いただけます。
そしてEPSなので、しっかり動きます。
ただ、ソフトトップが載っている分重たいので、重ためのPUボードに乗っている感覚があります。



それなら普通にハードボードを買ってしまったほうが手取り早くない?



ハードボードは硬いので、ぶつかった時が心配という人はハードソフトがまだ安心です。



やっぱ体の接地面が柔らかい分、安心感があります。
また、ビーチアクセスのソフトボードは初見滑るレビューがありますが、HSシリーズに関しては滑ることはありませんでした。
こんな人におすすめ
スタンダードシリーズのソフトボードからハードボードへステップアップする前に、安心感を残しつつPUのような乗り味に慣れたい人。



これを乗らずにハードボードにそのままいく選択肢もアリだと思います。
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まとめ
いかがでしたか?
冒頭でもお伝えしたように、基本的にソフトボードは安いものを一本買っておけばOKです。
もしビーチアクセスのボードを1本持っておきたい場合は、m-softを買っておけば良いのではないでしょうか。



各シリーズでサイズは様々ありますが、7ft~8ftくらいの長めのものがおすすめです。
「サーフィンはとりあえず乗れたらなんでもいい」という人もいると思います。
そんな人はコストコボードで十分楽しめるはずです◎(シーズンオフになると1万円以下まで下がる可能性がありますよ!)



コストコボードは短いボードもありますが、乗れる人が限られてくるので長めのボードを選びましょう!
サーフィンは危険は避けつつ、”レジャー”というスタンスで良いと思っています。
サーフィン歴10年以上の私たちも、これからもソフトボードを楽しんでいきたいと思います!
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