近年人気の車中泊。
車での旅は、電車や飛行機の時間・ホテルのチェックインの時間などを気にする必要がなく
自由に旅をできることがメリットです。
サーフトリップなら、波が良いところに合わせて 直前に行き先を決めることもできちゃう。
今回は、波乗り夫婦の2人が 軽自動車（ワゴンR）で 車中泊キャンプへ行った時の様子をブログにしてみました。
・車中泊に必要なグッズ
・軽自動車（ワゴンR）でも 車中泊で快適に過ごせるのか？
・長野県でおすすめのキャンプ場や観光地
以上のような内容をお伝えしています。
実際に車中泊している様子を動画でもお伝えしていますよ！
軽自動車での車中泊を検討している方は、ぜひ参考にしてみてね
夫婦2人 軽自動車での車中泊は可能なのか？
夫婦2人、軽自動車での車中泊…
快適に過ごせます！
今回 軽自動車の ワゴンR で 2泊3日の旅をしてみて感じた、
軽自動車で車中泊をするメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。
軽自動車で車中泊旅をするメリット
ガソリン代が安い
車中泊というと、ハイエースやキャンピングカーのような大きな車を想像する人が多いかもしれません。
そういった大きな車に比べて、軽自動車はガソリン代が少なくすみます。
同じ距離を走るにも、コスパが良いのは嬉しいですね！
高速料金が安い
軽自動車は、普通自動車より高速料金が安いって知っていますか？
距離が長くなればなるほど その差は大きくなります。
駐車スペースが確保しやすい・小回りがきく
軽自動車専用の 小さな駐車スペースに停められたり、小回りがきくので狭い道も運転が楽だったり…
旅先の慣れていない道も、コンパクトな車体なので 気楽に運転することができます。
軽自動車で車中泊旅をするデメリット
車内の狭さが気になる人もいるかも
車体が小さいため、寝室スペースとなる 車内も狭くなるのがデメリットかも。
寝る時は 後ろのシートをフラットにしてスペースを確保するため、荷物は全て運転席や助手席に移動させる必要があります。
いかに荷物を少なくするか、または小さくパッキングするかが勝負！（笑）
波乗り夫婦私たちはもともと荷物が少ないためか、あまり気になりませんでした。
軽自動車で車中泊するために必要なグッズ
軽自動車で車中泊をするために、必要な荷物をご紹介します！
敷布団やマットレス・掛け布団や毛布などの寝具
…睡眠の質に関わるので、しっかりと準備しましょう。
背中が痛くならないように、敷布団はなるべく厚みが合った方が良いです。
私たちは マットや毛布を敷き詰めていました。
椅子、折りたたみ式のテーブル
…ちょっと休憩したい時、外に椅子を出して休むことができるのであると便利。
キャンプに行く予定の人は、食事の時に必要なので 必ず持っていきましょう。
ランタン
…自然の中で過ごすと、夜はあっという間に暗くなります。
夕飯の支度や 夜トイレに行く時など、明かりがないと過ごせないので忘れずに！
車用の蚊帳（かや）・蚊取り線香
…出かける時期や場所にもよりますが、蚊がいる時期は必須アイテム。
私たちが使った車用の蚊帳は 上からかぶせて専用の磁石で留めるだけなので簡単に使えます。
（ ※詳しくは 動画で見てね！）
フライパン、ガスコンロ、コップ、お皿、包丁、まな板、調味料 などのキッチンセット
…今回の旅は 自炊する予定だったので 料理に必要な道具を持っていきました。
ガスコンロがあるとパパッと料理ができるので、便利ですよ。
クーラーボックス
…料理をする予定の人は、食材の保管に。
外食で済ませる予定の人も、ドリンクを冷やしておくために あると便利です。
チャッカマン、ライター
…キャンプの時には火が必要。蚊取り線香をつける際にも使います。
意外と忘れがちなので 気をつけてね。
着替えやパジャマ
…旅の日程に合わせて 必要な着替えやパジャマを持っていきましょう。
長期で出かける予定の人は、最小限の着替えで 途中コインランドリーなどで洗濯しても良いですね。
こちらの動画で実際に車中泊の準備をしています！ぜひ参考にしてください。
キャンプ初心者も安心！長野でおすすめのキャンプ場
今回 私たちが旅先へ選んだのは、長野県の富士見高原。
長野〜山梨県にまたがる 八ヶ岳が 登山やトレッキングなどのアクティビティで人気のエリアです。
標高が高いため 夏は避暑地として、冬はスキー場も楽しめます。
別荘地としても有名ですね！
波乗り夫婦私たち波乗り夫婦、
海が好きなのはもちろんなんですが…実は山も好き！
ゆっくりと 自然を満喫したかったので、
今回の行き先として決めました。
今回私たちが利用させてもらった
長野県 富士見高原にある キャンプ場が、とてもおすすめだと感じたのでご紹介させていただきます！
立場川キャンプ場
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